降り積もった雪もあっという間にとけてしまいましたね。
別のお仕事の取材で猛雪の中、険しい山道を車で攻めたくらげ雑貨店高松です。
（助手席に乗っていただけですが・・・）

さて、先日nullnullという新しいブランドの展示会に行ってまいりました。

nullnullは実は、以前アルバイトしていたみちくさアートラボの椎名さんが立ち上げたブランドなんです。

高松もブランド立ち上げ時にアルバイトしていたので、一緒にブランド名を考えたり、
織りネームデザインを考えたりしました。
商品の着用写真のモデルも務め、nullnullのブランドサイトには高松の姿もあったりします。

なので、表参道にほど近い立派なギャラリーでの展示会は、勝手ながらとても感慨深いものでした。

アイテムは、ヴィンテージネクタイを使ったものがメインです。

コサージュやスマホケース、ヘッドドレスにトートバッグ、リングやペンダント・・・
すべてネクタイを使ってあります！

↑展示会直前に生まれたという、ヘッドドレス。
ボリュームがありますが、柄のセレクトが大人向けなので、高松位の年代でも使えます。

↑トータルコーディネートされたマネキン。
帽子にも、ネクタイコサージュ。
襟にも、ネクタイ付け襟。
バッグは、ネクタイトートバッグ。
そして、ネクタイスマホケース。

ざっと数えてこのマネキンさんの着用ネクタイ数、5本。すごい。

↑高松が一目ぼれしたのはこちらのネクタイコサージュ。

白いネクタイに水玉チュールがついていて、真ん中には白リボンとゴールドのボタン。

何度手に取って、何度「かわいい」と言ったことでしょう。
しまいには、ブランドプロデューサーの椎名さんを捕まえて、
「ほら、これかわいい」といわんばかりの勢いでした。

これらを作っているのは、nullnullブランド担当のスタッフさんです。
高松は同じ時期に働いていないのですが、皆さん本当に素晴らしいセンスをお持ちです。

展示会に伺った日もスタッフさんが一名、お客様にワークショップをしていました。

↑ワークショップではこんなリングが作れます。
ネクタイ生地のくるみぼたんリング。柄も好きなものを選べます。

高松がはめているこちらは、完成品を購入したのですが、ワークショップは大盛況で、
常にお客様がいらっしゃいましたよ。

↑他にも、リバティ生地を使った豆本ネックレスや、

↑紙で作られたネックレスもありました。

↑ギャラリー内はお客様でいっぱい！
駅から少し離れたわかりにくい場所だったので、こんなにお客様がいらっしゃることにびっくり！

↑展示会の帰り道、原宿ラフォーレの入り口でアンティーク着物の催事がありました。
こちらでも一目ぼれの帯と紐を購入。

組み合わせてかわいいコサージュにする予定です。
お楽しみに☆

nullnullの活気にあらためてパワーをもらった一日でした♪

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