今日は、昨年秋のクラフト市でも人気だった、本物のお花をレジンで閉じ込めたピアスのご紹介です。
本物のお花を使ったアクセサリー、素敵ですよね♪
でも、繊細なお花をアクセサリーにするなんて、ちょっと難しいんじゃない?と思うのですが、
レジンを使えば可能なんです!
お花をレジンでコーティングすることで、ツヤッとした質感と、強度が出ます。
金属の枠にレジンを流し込んでぷっくりしたパーツを作るのは、ハンドメイドとしてはかなり
有名ですが、こんな使い方でも楽しめるんです。
↑こちらは、型を取らずに、シリコンシートの上に広げたレジンに花びらを埋め込んだもの。
お花は「プリザーブド加工」という特殊な加工のもので、生花の色・質感がそのまま楽しめます。
こちらのお花パーツは、来月の企業様出張ワークショップでも作りますよ。
こちらはなんと、食用のお花!
エディブルフラワーというもので、本来はスイーツやサラダの飾りつけに使われる
食べられるお花なんです。
それから、もうひとつ、押し花も使えます。
我が家のタウンページにはさんで押し花にしました。
↑手芸店や、ネイルコーナーなどで売っている押し花を使ってもいいのですが、
私は、母が育てている庭のお花を拝借しています・・・
特にアジサイは、大きさもアクセサリーにしやすくておすすめです。
こんな風に、季節ごとに押し花にしたものを大切に保管しています。
プリザーブドフラワーも、エディブルフラワーも、押し花も、レジンで加工する際に大切なのは
よく乾燥させることです。
水分が残っていると、レジンが浮いてしまったり、中で腐ってしまいますからね・・・。
高松は、まだ一枚花びらを加工するだけなのですが、お花を丸ごとレジンで加工したものも
売っていますよね。
ぜひチャレンジしてみたいです!
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