先日の「古いネクタイでこんなにかわいいコサージュとベルト☆」お洋服編に引き続き、
今日はお着物にコーディネートしたお写真のご紹介です♪
まずは帯にコサージュをつけたこちら。
白いネクタイがさわやかで夏らしいですね。
コサージュの裏にクリップがついているので、帯紐にはさむだけでOK！かんたんにかわいくなります。
こちらは首元にコサージュをつけています。
顔まわりにボリュームのあるコサージュをつけると、お顔が小さく見えますよ。
そして、コサージュと伊達襟（お着物のクロスしている部分）とコサージュがおそろいの柄なのに
お気づきですか？
ネクタイベルトをお着物の間に入れているんです。
じつはネクタイベルトはこのように使うために開発されたものなんです。
帯の部分にななめにコサージュをつけてもかわいいんですよ♪
こちらのお着物は素敵ですけど、「ちょっと私には地味かな～」なんていうお着物も
コサージュとネクタイ伊達襟で現代風になっちゃいます。
そしてこちらはちょっと上級コーディネート。
伊達襟として水玉のネクタイを、そして帯の部分にもブラウンのチェックのネクタイを、
そして帽子にもコサージュをつけています。
お着物に帽子って、ちょっと勇気がいりますけど、合わせてみるととってもかわいいですよ♪
こちらのネクタイコサージュとベルトの開発秘話・・・
写真左はKimono world lifeの齋藤優見さん。
小物使いがとってもかわいくて、この方と合うとお着物を着たくなります。
ブログの初期にも登場してくださいましたっけ。
この方とお仕事でご一緒させていただいたときに、「きものに合う雑貨を作って！」ということで
どうせなら出来合いのものではなく、お着物用に雑貨を開発したい！と作られたのがネクタイを
使ったコサージュとベルトです。
これからも齋藤さんにアドバイスをいただきながら、お着物愛好家の方々に、着物初心者さんにも
このコサージュとベルトが羽ばたいてくれるといいなぁ！
そうそう、こちらの齋藤さんが7月に相模原市橋本で着付け講座を開かれるそうですよ。
5時間みっちり、1日でお着物（浴衣）が着られるようになるだけじゃなく、着物を着たときのお作法や
着崩れてしまった時のお直しの仕方、歩き方や座り方も教えてくださるそうです。
しかも価格は￥6,000！お安い！
高松が魅力に感じるのは、何といっても小物のコーディネート。
手持ちのアクセサリーや帽子、スカーフなんかも齋藤さんに係れば立派な着物用小物に
なっちゃいます。
ご興味のある方はぜひくらげ雑貨店ホームページからご連絡くださいね。
齋藤さんにお伝えしますよ～
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