安心してください、生きてます!
お久しぶりの更新となってしまいました、くらげ雑貨店の高松です。
かつてない忙しさでブログ更新が途絶えてしまい、3週間ぶりの更新です・・・
いつもは作品やワークショップのご紹介が多いのですが、
こちらのブログは、起業を目指す方々も読んでいただけているかな~と思い、
今日はこんな話題です。
確定申告の時期。
くらげ雑貨店の周りでも「確定申告終わったー!」「ただいま数字と格闘中!」という
声が多く聞かれます。
かく言うくらげ雑貨店も、先ほど書面一式を封筒に入れて、あとは送るだけになりました。
個人事業として開業をされた方、目指す方のなかでも、「数字が苦手」という方は
多いかもしれません。
事業を始めるにあたって、避けて通れないのがこの問題です。
作品を作るのは大好きだけど、数字は苦手・・・
そういう場合でも、事業を起こすことはできます。
税理士さんに全部任せちゃえばいいんです。
レシートさえ渡せば、帳簿をつけてくれて、お金の流れについて報告もしてくれます。
だけど、くらげ雑貨店としては、開業から数年は自分で帳簿をつけたほうがよい、と考えています。
くらげ雑貨店もまだ4年目ですから、帳簿は自分でつけています。
帳簿の付け方がわかっていると、「世の中のお金の仕組み」もわかるような気がします。
高松は、くらげ雑貨店を始める前に簿記の講座を半年受講しました。
受講後、試しに簿記3級試験を受け、見事に落ちました。
(いいところまでは行ってたんですよ~と言い訳・・・)
それくらいのおつむでも、帳簿は付けられます。
(「弥生会計」という神ソフトのおかげで、と、アドバイザーさんをいろいろ質問攻めにしながらですが・・・)
簿記の基礎知識がないと、アドバイザーさんに相談するにしても話がさっぱり分からないし、
メーカーさんとのお取引の時にも数字の話になれば簿記の知識が活躍します。
簿記を極める必要はありません。
基礎知識でいいんです。
数年たって、税理士さんにお金が払えるようになったらお任せしちゃいましょう。
もちろん、1年目から年収1,000万!を目指す場合は話は違ってきますが・・・
その頃には、数字にも多少強くなっているはずです。
と、今回はちょっと難しい?お話でした。
くらげ雑貨店のブログを読んでくださっていて、「いつか私も開業したい」と思っている方の
参考になれば幸いです(^^♪
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